【2022年度】SaaS利用実態調査レポート

本書は、530名の社内IT担当者を対象に行った「2022年度 SaaS利用実態調査レポート」です。コロナ禍以降急激に変化を続けている「SaaSの利用」「セキュリティ」「働き方」の3つにセクションを分け、SaaSが現代の働き方にどのような影響をもたらしているのかをレポートいたします。
目次Section1 何が変わった?2年前のSaaS利用実態調査レポートとの比較
- 11個以上SaaSを利用している企業は2020年比で32.7%増加
- SaaSの導入・利用目的「業務効率化」から「コスト削減」のフェーズへ
- 「利用許可を取っていないSaaSが利用されている」が3分の1以下に
- 7割以上が、SaaSの未使用アカウントを保有
- 未使用アカウントを「月額50,000円以上」浪費している企業が約半数
- SaaSのID・パスワード管理、約4割が「月に10時間以上」
- 基本的な出社形態、「ハイブリッド」が64.3%で最も多い
- SaaS導入数を増やしたことで「残業時間が増えた」という声も
- 残業時間の増加要因、「SaaSの運用がIT担当者任せ」が最多
- SaaS運用に関わる社内IT担当者の人数は?
- 最も導入されているSaaSは?
- 社内でSaaS導入時のルールは?
- SaaS導入数とリモートワークの関係は?
- IT担当者がストレスを感じることとは?
SaaS管理やセキュリティにお悩みの社内IT担当者やSaaS×現代の働き方にご興味のある経営者の方は是非この資料をご参考にしてください。


